-
最新記事・更新情報
NEW【献体写真公開で炎上、女性医師の姓名にあらわれた自我心強く非難・没落の暗示とは?】をアップしました
-
漢字の画数が間違っているのでは?
当サイトでは正字体法に基づく厳密な画数計算を行なっており、このため一般的な字画数とは異なる場合があります。画数計算の方法は、【正字体における漢字の画数計算方法】(部種別による基本の計算方法)をご覧ください。
また、画数を間違えやすい漢字については【数を取り間違えやすい漢字の解説】をご参照ください。
-
四柱推命であなたの先天運を知ることができます
真に運勢の良い姓名をもちたいという場合は、四柱推命で先天運を知ることが不可欠です。以下のページであなたの先天運を知ることができます。
-
姉妹サイト
姓名判断で読む事件簿
日々起きる様々な事件を姓名判断の視点で読む【事件簿】です。私自身の勉強のためと、ユーザーの方々に姓名判断の的中率を感じて頂くための記録です。
姓名に強い悪運があると、人生において甚大な悪影響があり、最悪は事故・災難・病難などによって早世の命となることが少なくありません。姓名判断は全く当てにならないという方もいますが、【事件簿】は生の現実を物語ります。そのため、姓名判断は全然当てにならないと思う方は、まずはこちらの【事件簿】をご覧下さい。
姓名判断で読み解く - 虎の舞ニュース
※現在、虎の舞ニュースは事件簿と被ることから更新していません。
世の中で起こる様々な事件を姓名判断の視点で解説する記事です。
GACKTさんの姓名位相について~2度の改名と病弱の関係・今後の運勢
久しぶりの投稿となります今回は、昨年9月から体調不良により無期限活動休止後復帰を果たした人気アーティスト、GACKTさんの運勢について解説したいと思います。ガクトさんの幼少期の波乱、大きな成功、そして現在の病難までを姓名から解き明かします。
姓名判断ランキング
虎の舞の鑑定ページで占われた姓名をランキングしてみました。以下はこれまでに姓名判断された人の総合ランキングです。こちらの『姓名判断ランキング』ページへいくと、1日・1週間・1ヶ月ごとのランキングを見ることができます。
最も鑑定されている姓名
姓名判断コラム
姓名判断にまつわる様々なネタに対して、私の個人的な主張や意見を書いたものです。メイン記事やニュースでは語っていないことや、姓名判断の諸理論などについて言及しています。また、特定の運に関するコラムも書いていきますので、参考程度にご覧いただければと思います。
- 『三才【金・金・金】を凶から小吉へ変更~その理由と根拠について解説します』
- 『家族で同一数配置(同格同数)の名前は良くない(凶暗示)という迷信についての解説』
- 『ご依頼者から寄せられる命名相談と先天運との関係について』
- 『三才【木・火・木】【火・土・火】【土・金・土】の吉祥を大吉から吉に変更しました~報告とその理由について』
- 『【ご報告】戸籍上の名前を改名致しました』
- 『【重要なお知らせ】人格が火の三才配置の吉凶・説明を一部変更しました』
- 『事故運を暗示する姓名まとめ【怪我・病弱暗示も』
- 『改名(通名名乗り)後に運気が向上する人・しない人の特徴~ご依頼者様からのご報告も含め解説、良名・凶名による変化の特徴も』
- 『姓名から年々の運勢は分かるのか?実際に存在する姓名判断流年法とその問題点を解説』
- 『幼い子供の運勢(健康運)に最も強く影響する先天運と姓名の五行バランスの見方について~正常な発達を阻害される命運や夭折命の運勢特徴など解説』
- 『ご愛犬(愛猫)の名付けについて~犬も人間と同じく先天運と名前のバランスが重要ということについて』
- 『坂井泉水さんが亡くなるまでの位相の推移を大運毎に解説~命名・改名によって位相が変化する事実と死亡時の位相レベル』
- 『姓名位相が低い人と高い人の違い~位相低・中・高の人それぞれの運勢と境遇を解説』
- 『一生涯良運に恵まれる用神・調候具有の姓名とはなにか~姓名構造だけで吉凶は決まらないという極めて重要な事実とその解説』
- 『当サイトの自動鑑定を利用して命名・改名される方への注意喚起~命名において子供の病弱を避ける方法も解説』
- 『ビジネスネームにおける真に財運を高める命名法』
- 『運勢のレベルを示す位相とは何か?~位相が高いほど福運に恵まれ、位相が低いほど波乱に揉まれるその原理』
- 『夭折や短命の傾向性ある先天運と、命名による病弱改善方法について』
- 『読み仮名の『音』が性質や運勢に与える影響についての考察・詳細編』
- 『吉数あっても三才や先天運とのバランスが悪ければ吉祥を発揮しない、その理由とは』
- 『【マニアック姓名判断】字性五行による運勢判断とはなにか』
- 『『六殺』『本殺』『頭殺』『同格同数』などなど、同格(同画)関係の占い手法に何の根拠もない理由!』
- 『大吉名でも病難を発するケースを、実際の依頼者の例を元に解説』
- 『姓名判断でわかる恋愛運~恋愛運が良い名前と悪い名前』
- 『姓名構造から見る病原となりやすい五行と部位【水】の編』
- 『姓名構造から見る病原となりやすい五行と部位【金】の編』
- 『姓名構造から見る病原となりやすい五行と部位【土】の編』
- 『姓名構造から見る病原となりやすい五行と部位【火】の編』
- 『姓名構造から見る病原となりやすい五行と部位【木】の編』
- 『三才がすべて同一五行になる場合の見方』
- 『運が良くなるビジネスネームのすすめ』
- 『金運を高める』
- 『姓名判断と四柱推命を用いた詳細な相性判断法』
- 『自分や子供の名前が悪かった時の考え方と対処法』
- 『社名・屋号・芸名などの成功運について』
- 『陰陽配置に吉凶はない!』
- 『姓名判断は気にしない?名前が運勢にもたらす影響の強さ』
- 『社会運・家庭運・内運などなど、五格以外の賠象方の穴を突く』
- 『成功・発展する企業家と数理との関係』
- 『名前に使ってはいけない漢字などない!』
- 『三才を無視した命名は危険』
- 『運命は自力で変えることができるか?』
- 『名付けの優先順位』
姓名判断の虎の舞 - 更新情報
【姓名判断の虎の舞】最新の更新情報です。新たな記事を作成した場合や記事の更新、また文字画数の変更が起きた場合などもここで告知します。
- 更新情報【凶名を有する有名人】に中山美穂さんの姓名を追加しました。
- 更新情報お知らせ【命名・改名サービスの受付は、2025年以内に終了する予定です】
- 更新情報【凶名を有する有名人】に三上大樹さんの姓名を追加しました。
- 更新情報ご質問『戸籍から改名する場合、どのように手続きをすれば認められやすくなりますか?』に回答しました
- 更新情報【凶悪犯罪者の姓名について】のページを更新しました。
- 更新情報コラム【三才【金・金・金】を凶から小吉へ変更~その理由と根拠について解説します】をアップしました。
- 更新情報【先天運と姓名のバランスが悪い著名人の姓名】に二神光さんの姓名を追加しました。
- 更新情報事件簿【山本量子さん、田中敦子さん、梅宮アンナさんの姓名~吉数が健康運に影響しないことや、癌の暗示など解説】をアップしました。
- 更新情報事件簿【松山千春さん狭心症の症状悪化でコンサートツアー中止~心臓に難の出やすい姓名・先天運の暗示について】をアップしました。
- 更新情報事件簿【角田大河騎手死去~姓名三才に加え先天運とのバランスも悪い大凶構造を解説】をアップしました。
- 更新情報事件後【「令和の虎」岩井良明氏が肺がんを告白~姓名と先天運との関係における病難暗示解説】をアップしました。
- 更新情報Q&Aページを刷新しました。
- 更新情報コラム【家族で同一数配置(同格同数)の名前は良くない(凶暗示)という迷信についての解説】をアップしました。
- 更新情報【事件簿【石丸伸二氏「女、子供に容赦」発言に批判殺到】~姓名から読み解く石丸氏の性格と金が過剰な人の性格傾向】をアップしました。
- 更新情報【先天運と姓名のバランスが悪い著名人の姓名】に【いときん】こと山田祥正さんの姓名を追加しました。
- 更新情報【ご報告】虎の舞の運営者『青山昂史』は、戸籍上の名前を改名致しました。
姓名判断で最も重要なことは「画数計算」
姓名判断で最も重要なことは何か?と聞かれれば、間違いなく「画数計算」と答えます。なぜなら姓名判断においては、文字の画数(数理)によって運勢が左右されるため、たった一画(数)の間違いで運勢に大きな違いを生じてしまう可能性があるからです。
数の計算間違いが占いであればまだ良いものの、もし大切なお子様の命名であった場合には取り返しのつかないことになります。このため虎の舞では、一文字一文字の数を厳密に精査しています。また一度数を定めた漢字であっても、間違いがないとは限りませんので、逐次文字画数のチェックを行っています。
なお当サイトでは「正字体計算法」に基づいてそれぞれの文字数を定めています。この方法・考え方につきましては、【正字体における漢字の画数計算方法】というページで詳しく解説を行っていますので、こちらをご参照ください。
また、特に画数の計算が分かりにくく、間違えやすい漢字については【数を取り間違えやすい漢字の解説】で解説をしていますので、こちらもあわせてご参照ください。
姓名の柱とも言える「三才」とはなにか
三才は、姓名判断において最も重要な理論の一つです。これは天格・人格・地格の天・人・地を三才と呼ぶことから付けられた名前で、三才はまた三極や三儀などとも言い、最も重要な格として位置付けられます。人格や外格を運勢の両輪と言いますが、三才は姓名を家屋にたとえれば土台や柱のようなもので、四大運の運勢を根底から左右する極めて重要な存在なのです。
三才がもつ基本的な運勢は二つ、それが基礎運と成功運です。基礎運は人格と地格を対象とし、これは運勢の土台です。例えば外見は立派に見える家でも、その土台や地盤がしっかりとしてなければ朽ちるのが早いように、姓名においても土台である基礎運がしっかりとしていなければ、特に後半生において病気や災難に苛まれやすくなるのです。
対して成功運は、天格と人格を対象とするもので、これは天と人(自分自身)との関係ですから、概してその境遇が順境か逆境かを計る尺度となります。また、本人の主観的な幸福度なども推し量ることができます。
総じて三才は姓名の柱であり、この柱が強いものは当然運勢も強く、耐久力があります。逆に姓名の柱である三才に難がある人は、一時的には大きな成功や幸福を掴んだとしても、不慮の災難や病気などによって没落しやすい傾向があるのです。また、名は体を表すの如く、三才もまたその者の体軀や健康運を象徴するものですから、これが弱い場合は病弱や薄弱の傾向があり、著しい場合は早世となることもあります。
もちろん、姓名のみによって運勢が決まるわけではありませんから、中には少しくらい名前が悪くともそれなりに満ち足りた人生を送る人もいるでしょう。しかし、災難や病難はいつ襲ってくるか分からないものですから、やはり万全を期して運勢を強くするという意味では、この姓名の柱である三才を整えるということは非常に重要だと考えます。また三才の重要性におきましては、具体例として当サイトの『事件簿』を幾つか見ていただくとよく分かるでしょう。
そもそも姓名判断とは? - 姓名判断のルーツ
姓名判断の起源は中国にあります。古代中国で生まれた易学や陰陽五行思想を元に、姓名の吉凶を論じたのが始まりだと言われています。具体的には陰陽論を基礎にそれぞれの数理(画数)の吉凶を出し、姓名の総画数などをそれに当てはめて占っていました。これが姓名判断の基礎となります。しかしこの時はまだ人格や三才の配置などの概念は生まれていなかったといいます。
それからこの姓名判断が日本にも江戸時代頃に渡ってきまして、様々な占い師によって研究が進められてきました。その後明治期に入り、姓名判断に大きな転機を起こす熊﨑健翁という運命学者があらわれるのですが、それまでは天格・地格・総格の3格のみで占っていたそうです。
そして明治期、熊﨑健翁という運命学者によって姓名判断は学問と呼ばれるレベルまで高められます。熊﨑は古来からあった三才という概念を念頭に、姓名判断においても三才がないのはおかしいと論じ、天(姓)と地(名)の中間に存在するのは「人」だとして、人格という概念を生みだしました。また、「内側があれば外側も必ずある」という陰陽の理論から、人格と対称する格として外格という概念を生み出します。
そして天格・人格・地格・外格・総格という、現在の姓名判断の基本となる五格が誕生しました。これが現在の五格剖象法のはじまりです。
さらに熊﨑は、天格・人格・地格(三才)の配置を陰陽五行説に則って吉凶を論じ、大運神の法則一千種を定めます。これがいわゆる「三才の配置」ですが、125種類の三才に陰陽の理論を加えると、その種類はちょうど1000になります。つまりこの時の熊﨑の研究が、現在の姓名判断の基礎となっているのです。
※姓名判断の歴史を調べていると、姓名判断の基礎を築いた人物として林文嶺と永杜鷹堂という二人の名が出てきます。記事によっては、この二人が姓名判断の基礎をつくり、熊﨑氏がそれを分かりやすくまとめて「熊﨑式姓名学」としたというような事が書いてありますが、これは事実として全く信じるに足るものではありませんのでご注意ください。そのことは、熊﨑氏自身の著書を読んでも、明らかに間違いであるということが分かるでしょう。
姓名判断の基本の五格について
ここでは姓名判断の基本となる五格について簡単に説明していきます。姓名判断においては、天格・人格・地格・外格・総格という、以上の5つの格を導き出した上で運勢を占います。これ以上の格を取り、それに「社会運」や「家庭運」などと名付けて占う方法もありますが、これらの手法には全く理論的な正当性がなく、よって信じるに値するものではないと私は考えています。
- 天格
- 天格は姓の部分で構成されます。天格の数だけが直接的にはたらいて運命を導くことはありませんが、名との関係によって人格や外格を総格を形成し、それが運勢を暗示します。流派によっては「天運」といって、天格の数が凶数だと人生において災いが多いという風に説明する人もありますが、天格の数だけで運勢の良し悪しは決まりません。もし天格が運勢を左右するのであれば、「前田」など凶数の苗字の人はすべて凶運になるという、おかしなことになってしまいます。また天格は人格とのかかわり合いにおいて、性質にも影響を与えます。
- 人格
- 人格は姓の最後の文字と名の最初の文字で構成されます。祖先より伝承される天格と、名前部である地格との中間に位置するのが人格であり、自身の中心的な運勢や、性格を象徴する最も重要な部位です。人格は体にたとえると内蔵などのある体幹部にあたり、この数を見ることによってその者の性格や能力、また健康運や家庭運などを知ることができます。また、人格と天格、人格と地格などの関係によっても、運勢や性質に違いがあらわれます。
- 外格
- 外格は、総格から人格部を取り去った残りの数で構成されます。ただし、一字姓・一字名の場合は外格となるべき文字がないので、数の根本である一を加えます。外格は、姓名の内部にある人格を外側から補佐するような格であることから、別名副運とも呼ばれ、人格に次ぐ影響力をもってその人の運命を左右します。事象としては、主に家庭運・対人運・環境運としてあらわれてきます。
- 地格
- 地格は名の部分で構成され、概して生まれてから40歳頃までの運勢を暗示します。ただし少年期には自己の先天運や家族の運勢にも影響されるため、地格が吉数だから幸福、あるいは凶数だから不幸だと一概にはできません。また後半生に入ったから地格の影響が消えるというわけではなく、比較的前半生において影響力が強いという意味です。地格もまた性質に大きな影響を与える部位です。
- 総格
- 総格は姓名全体で構成されます。別名後運ともいい、「完成」を意味することから主に壮年期から晩年において強い影響力をもつ部位です。このため総格が吉数だと晩年はそれなりに恵まれる傾向となりますし、逆に凶数だと晩年衰退傾向となります。ただし、当然のことながら人格・地格・外格や、三才の配置も運勢に強い影響を及ぼしますので、総格に吉数があるから晩年安泰ということにはなりません。
姓名と先天運との関係について
当サイトのニュースや記事などで度々解説していますが、実は姓名と先天運には互いに影響しあう密接な関係があります。このため同姓同名であっても、先天運(生年月日時)の違いによって運勢が大きく変わってくるのです。
なかでも極端な例では、先天運と姓名のバランスが大きく偏ることにより、姓名学的には大吉名であっても病弱にして早世となることがあります。これについては『吉名なのに病難・災難に襲われるのはなぜか? - 先天運から最良の数配置を導きだす方法』という記事で解説しています。
ただ四柱推命の理論については、当サイトは姓名判断の専門サイトであるため、ほんのわずかしか語っていません。四柱推命の具体的な見方や解命方法につきましては、専門サイトを立ち上げましたので以下をご覧ください。現在まだ作成中ですが、徐々に記事を追加していきます。